6月26日に開催されたイベント「野生きのこ観察会１」の様子を紹介します。前日まで続いた雨模様で計画していた散策路観察コースは、足元が滑りやすいことからコースを変更しオートキャンプ場周辺での観察会となりました。早速、長崎きのこ会の皆さんの先導で歩き出すと、なんと全開のタマゴダケがお出迎え！参加者のお子さんたちは、次々に発見したきのこを持って、目をキラキラさせながら長崎きのこ会の山川会長に質問されてました。ゆっくり約2時間かけて野鳥の声を聞き、草花を鑑賞しながらのきのこ観察や採取を行いました。昼からは、交流館2階で採取したきのこの名前判定を行いました。今回は、長崎文化放送（NCC）の取材も来られており参加者の皆さんのいい笑顔を撮影されてました。